大河内高原カクレ畑ログハウス村

交流施設の利用について

つくる楽しみをつくる 〜カクレ畑には交流施設が整備されています〜

■ 交流施設「カクレ畑山荘倶楽部」

※カクレ畑山荘倶楽部は、神河町が進める多自然居住推進事業のなかで、都市住民の方々と地域住民の方々が協働でつくった施設です。今回のプロジェクトでこの施設を引き継ぎ、入居者の方々の交流及び、地域住民の人たちとの交流に使っていくことになりました。

  • 「手づくり」したいけど「どうすればできる?」「めんどくさいなあ」「上手くできるかな?」って考えているうちに、尻込みしてしまうことって誰でもあります。
  • 「仲間づくり」したいけど「どこに行ったらできる?」「うまくなじめるかな?」「時間がないな」って思っているうちに、日常生活に流されていることも誰でもあります。
  • そんな時に小さな「きっかけ」があると、一歩踏み出す気持ちが出てくるものです。
  • カクレ畑では、「てづくり」や「仲間づくり」のきっかけとなる「場」として、「カクレ畑山荘倶楽部」を活用し、たくさんの人の「きっかけ」をつくることを目指しています。

手づくり活動を楽しんでいただくためのカクレ畑の工夫

〜手づくり準備金100万円〜

  • カクレ畑では、入居者の皆さんが、手作り活動を楽しんでいただくために、共同の作業所を設けます。
  • ここでは、入居者の皆さんが「こんな手作りしたい」といった希望を出し合って、必要なものをつくったり、購入したりしていただけるよう、100万円の準備金を確保しています。例えば、「パン焼きの石窯」「陶芸用の窯」「木工用の電動工具」などなど。
  • 入居者の方々で使い道を自由に決めていただいて、楽しい活動をしていきましょう。